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登録日:2012/06/08 Fri 22 56 32 更新日:2024/04/17 Wed 13 54 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝6時30分です。 まさかの善玉化 みんなのトラウマ クオーツモン グロ デジタルモンスター デジモン デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム ラスボス 小杉十郎太 櫻井孝宏 種族不明 究極体 『クオーツモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』のラスボスでもある。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【アニメ本編でのクオーツモン】■主な形態・化け物岩 ・ツメモン~ディアボロモン ・塔形態 ・ヴァンデモン、ベリアルヴァンデモン、ヴェノムヴァンデモン ・球体形態 ・アスタモン ・クオーツモン(本体) 【クロスウォーズ以外でのクオーツモン】アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【余談】 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 種族不明 属性 不明 必殺技 ・ギュプト粒子砲大邪球内で生成したギュプト粒子を全包囲に放射する。かすった程度でも全身に拡がり、データを残さず消し去ってしまう。 ・ルーインブラスト触手で敵を掴んだ後、体内に直接ギュプト粒子を流し込み、内部爆発を引き起こす。「破滅の爆薬」とも。 【概要】 データを吸収し続け、力を増幅していくデジモン。 体の大半にあたる大邪球は、吸収したデータをクオーツモンのパワーの源「ギュプト粒子」へと生成する融合炉となっている。 本体は最上部にあり大邪球と離れて行動でき、自身の姿を変化させることも可能。 全世界のデータを欲しており、デジモンも丸ごと飲み込み、吸収する。 間違えやすいが「クォーツモン」ではなく、「クオーツモン」(オは大文字)。 【アニメ本編でのクオーツモン】 CV:櫻井孝宏 人間界でのデータの歪みが、バグラモンとクロスハートとの最終決戦の影響で意思をもってデジモンになった存在。 デジモン図鑑等において全員世代無し設定になっていたクロスウォーズ初出組の中で、唯一究極体と明言されている特異なデジモン。 後にクロスウォーズ初出組 デジクロス体にもレベルが明記されたが、それらが「クロスウォーズ」も付随されたままであり、特殊性は維持されている。 人間界ともデジタルワールドとも違う世界 “デジクオーツ” を創りだし、デジモンを自分の餌とするために呼び寄せていた。 その目的は世界全てを“デジクオーツ”に変えて、全て自分に一体化させること。 オープニングや劇中では最初は巨大な岩山に顔の付いた様な姿「化け物岩」として登場。 デジモンの全てを奪い、奪ったデジモンのデータをコピーし、刺客として生み出していた。 いずれもアスタモンやケラモン、ヴァンデモンなど強力なデジモンであった。 コピーしたディアボロモンがクロスハートに倒されると今度は顔の部分が目玉のマークになった形態に変化。 「このロリコンどもめ!」とは言わない。 デジクオーツは何も知らないデジモンを引き入れ、餌として狩るために人間界に作り上げた特殊空間。 クロスローダーにも効果が及び、一度に出せるデジモンやデジクロスに制限を課した。 内部でデジモンが悪さをすると影響が人間界にも発生する。基本的には不可視で、クロスローダーがなければ対処は不可能である。 クオーツモンのために作り出された世界でクロスローダーが無ければどうしようもないと考えればわかりやすいだろう。 序盤では日本近辺のみの範囲であったが、終盤には世界中に発生するようになり、人間界をも侵食し始め、 デジモンに関わりのない人間はデータ化され取り込まれてしまう。 最終的には一時的とはいえ地球全てデータ化するという、デジモンシリーズのラスボスとしては初めて人間界を支配してしまった。 やることのスケールの大きさとしてはラスボスに相応しい活躍を見せた。 人間界全てのデータを全て取り込み、人間・デジモンのデータを自身の体の一部に映し出す事も可能で、 劇中ではこれを利用して取り込んだデータを人質として利用してタギル達を精神的に追い詰めた。 具体的に説明すれば、枝のように無数に伸びた掌から生きたままの人々の顔が映し出され無数の悲鳴を上げるというニチアサの番組とは思えないえげつない描写であった。 デジモンシリーズでもピエモンやアポカリモン、デ・リーパーと並ぶ屈指のトラウマと言えよう。 化け物岩の状態から主人公勢を苦戦させており、 メインメンバーが揃っていた状況でありながら太一や大の援軍が無ければ全滅させていた可能性すらあった。 海外でもキリハがミミと留姫の援軍がなければ「勝てなかった」と言っていた事から実力の高さがわかる。 化け物岩の状態でもガイアフォースとグロリアスバーストに耐える防御力とこの状態でも高い実力を誇る。 必殺技が弱いんじゃない! 化け物岩が強いんだ! …たぶん。 ヴェノムヴァンデモンを消し飛ばしたインペリアルドラモン(ファイターモード)の「ギガデス」を受けても傷一つ付かないほどの防御力もあり、 オリジナルデータが多次元的に存在する上に、自身のコピーを瞬間的に作成できるので正攻法で倒すのは不可能。 そのため空間に干渉できるブレイブスナッチャーつまり、バグラモンの力で、存在を固定しなければ倒せないとのこと。 しかし、それすら見越してスパイを潜り込ませていたという策士的側面も見せた。 クオーツという時計の部品として使われるだけでなく、通信やコンピュータなど現代の電子工学で最重要となる存在の名前を関しているだけあって、 歴代キャラが集わなければ勝てなかったという状況にふさわしい力量の持ち主だったと言える。 ■主な形態 ・化け物岩 デジモンを補食する形態。 前述の様にグレイモン系究極体2体の必殺技を堪えきるも、スペリオルモードに覚醒したアレスタードラモンに倒される。 ・ツメモン~ディアボロモン 厳密にはコピーしたデジモンの姿でタギルの街をデジクオーツ化していた。 この時からデジモンだけで超進化したり、コピー能力を披露し始める。 倒されたインフェルモンが複数の化け物岩と合わさりディアボロモンとなった。 この回の演出は劇場版アドベンチャー、及び02のオマージュと思われる。 ・塔形態 ディアボロモンが倒された事で現れた形態。 ヴァンデモンを作りだし、クロスハートを数の暴力で追い詰めた。 スサノオモン、シャイングレイモン:バーストモード、インペリアルドラモン:ファイターモードの必殺技に巻き込まれるも、傷一つ付かない。 ・ヴァンデモン、ベリアルヴァンデモン、ヴェノムヴァンデモン 倒されてもコピー能力で増殖。 さらに進化する事でクロスハートを追い詰めるが…… 6人の英雄にフルボッコにされてコピー再生すら出来ないほどに消しとばされる。 ・球体形態 塔から変化した形態。 金色の鉤爪で地面に刺さり、球体の部分が地面に潜っていった。 ・アスタモン アスタモンのフリをしてリョウマを操っていた。 もちろん、再生能力も完備。 不意打ちとはいえこの状態でその場にいた味方デジモン全員に大ダメージを与えている。 実際はアスタモンはクオーツモンの最初の犠牲者であり、マスクを脱ぐ事により本体を現した。 種族としてのアスタモンに関してはベルフェモンの項目を参照。 ・クオーツモン(本体) 俺が… 私が… 私だ… 私自身だ…! クオーツモンだからさ!! 某エヴァの白いアレを彷彿とさせる最終形態。 ハンターの集めたデジモンのデータで自身を形成。 全てのリアルワールドのデータが入っており、世界を変えるほどにまで成長している。 6人の英雄ごとメインメンバーを吹き飛ばした後、球体と同化し地面に潜っていった。 ブレイブスナッチャーを手にしたタギルとアレスタードラモンによって一時は劣勢に陥る。 だが、枝のように無数に伸びた掌から生きたままの人々の顔が映し出され無数の悲鳴を上げさせるという手段で タギルとアレスタードラモンを精神的に追い詰め、ブレイブスナッチャーを破壊した。 しかし、最後は破壊したはずのブレイブスナッチャーをデジクロスで再生されてしまい、 さらに取り込んだ人間達に自分の意思で勝手に動かれて弱点を晒され、そこを突かれて倒されてしまう。 英雄の証を受け継ぎ、かつデジクロスを使用でき、さらにデジモンハンターであったタギルたちだからこそできた逆転勝利と言えよう。 ハントされた後はデジタマとなり、シャウトモンに管理されている。 【クロスウォーズ以外でのクオーツモン】 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 CV:小杉十郎太 第63話「暴食」に登場。 超小型の球体形態の分身を人間に食べさせ、その人間の生命エネルギーを吸収していた。 エネルギーを吸われている人間たちは常に空腹になり、食べても食べてもエネルギーを吸われてもっと空腹になる。 そうして一人の人間から十分なエネルギーを吸うと、分身は本体の姿になり抜け出てクオーツモンと合流し、エネルギーを吸い尽くされた人間は年老いたような姿になり身動きできないほど衰弱してしまう。 瑠璃をはじめ大勢の人間からエネルギーを吸収しており、エネルギーを吸い尽くした分身を回収していたがエネルギーを取り戻そうとする宙達と戦いになる。 力だけではなく能力や策も駆使して完全体であるカノーヴァイスモン達を圧倒。 究極体に進化されると逆転され大ダメージを与えられるも、それでも倒れず戦い続けるなど元ラスボスの威厳を見せつける。 だが、アンゴラモンからエネルギーを返してくれと懇願されると、自身が人間の生命エネルギーを奪っていた理由を語る。 それは自身が保護した人間界に迷い込んだ無数の幼年期デジモンのエネルギー源とするためという、私欲ではない仲間を助けたいという思いからくるものだった。 これを聞いた宙達も矛を収め、アンフィモンが自身の農業ビジネスを用いて食糧を供給することを提案。 クオーツモンもこれを了承し、奪ったエネルギーを返した。 まさか歴代主人公まで総動員して倒したラスボスが善良なデジモンとして出てくるとはだれが予想できただろうか…。 【余談】 放送終了後のおまけ「デジモン紹介コーナー」でプロフィールが紹介された後、「ジョーカーモン」とデジクロスしたが、球体の上半分がジョーカーモンの帽子ですっぽりハマり、本体が見えなくなってしまう。 しかし、直後に帽子を被ったアスタモン(クオーツモン)がひょっこり現れ、ガムドラモンに突っ込まれた。 アスタモン「本体はこっちでした♪」 ガムドラモン「お前かよっ!!」 ゴーストゲームでの登場に関しては、放送前から公式Twitterで「過去作に登場済みの一番意外なデジモン」が出ると予告されていた。 追記・修正は最高のハンターにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クオーツモンの目的が、ゴーデスやグランスフィアの目的に似ているな。 -- 名無しさん (2013-05-26 12 49 43) デジモンシリーズ最強のラスボス、と考えてもいいのだろうか。 -- 名無しさん (2013-08-31 21 23 33) キモい!キモすぎる!! -- 名無しさん (2013-09-01 01 27 22) MOTHER2のギーグと同じ位のトラウマものだな -- 名無しさん (2013-09-16 17 40 40) サニー「キショーーーい!!」 -- 名無しさん (2013-09-16 19 01 36) ただの色違いだったサイケモンがラスボスになるなんて誰が思ったか -- 名無しさん (2013-09-16 19 15 51) デジモンだがデジモンらしい思考回路をしていないな。こいつもカオスモン並にイレギュラーな存在なんだな -- 名無しさん (2013-09-16 21 18 49) どことなくデ・リーパーを意識したデザインだよね。本体の腹にある口みたいなのはADRシリーズとそっくりだし -- 名無しさん (2014-04-25 02 58 13) クロウォ系特有の世代なし設定が不気味さを増幅させてる -- 名無しさん (2014-05-01 16 27 36) ホントマジ気持ち悪い -- 名無しさん (2014-11-29 00 58 37) 相手を攻撃させて取り込んだ人間を苦しめるって……ジンメンですかあなたは。 -- 名無しさん (2015-04-12 00 53 43) アメーバか何かですか? -- 名無しさん (2015-04-18 12 32 09) リョウマのその後が気になる。クオーツモンが取り込んだアスタモンのオリジナルが居るんだから、デジタマとして転生したサイケモンと再び出会ったりして -- 名無しさん (2015-11-30 19 49 11) 全てを消し去ろうとするデ・リーパーと全てを取り込もうとするクオーツモン。見た目は似てるけど対極の存在かと思ったり。割と感情豊かだったり小物くさいのもある意味真逆か -- 名無しさん (2016-01-06 03 17 20) 見た目はデ・リーパーと似てるけど、種族としてはアポカリモンに近い存在な気がする -- 名無しさん (2016-02-13 11 43 54) 公式で究極体と発表された -- 名無しさん (2016-02-13 13 24 13) 種族、属性不明の究極体。うんアポカリモンだこいつ -- 名無しさん (2016-03-17 03 51 55) みんなのトラウマ -- 名無しさん (2016-04-12 21 00 58) パラレルモン、メタモルモン辺りをデジクロスさせると出来上がりそう -- 名無しさん (2016-10-08 13 48 46) クオーツモンの野望はバグラモンから見れば「家族も仲間も知らずに孤独の中で多くのデジモンたちを喰らって生きてきたお前が世界すべてと一体化したらどうなるか考えたことはあるのか?人間もデジモンもいない、永遠の孤独しか残らないだけの悲しい世界でどうやって生きていく気だ?」って疑問をかけそうな感じがする。 -- 名無しさん (2016-11-16 22 40 08) サイケモン→ドルルモン→アスタモン→クオーツモン cv櫻井進化ルート -- 名無しさん (2020-08-28 21 32 54) すっげぇ無機質なデザインだけど、アニメの個体はどっちも人間味あふれるやつだなぁ -- 名無しさん (2023-02-12 15 54 43) ↑3 あの時のクオーツモンはそこまで考えてなかったと思う。ディアボロモンのアップデートみたいなもんで、中身はただのウイルス種のデジモンだし。 -- 名無しさん (2023-03-16 19 58 06) 名前 コメント
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今日 - 合計 - デジモンテイマーズ デジモンメドレーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 00時00分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」 第三十六話 会議 「我ら七大魔王は奴(ドルモン)を上手く利用してデジタルワールドを根こそぎいただこうと計画していた。」 ベルフェモンは続ける。 「しかし、今回のように“ウィルス”というモノをまかれてしまうと、我らに不都合な訳だ。それでまず、奴を消滅させてから計画を実行する事にした。」 ギアモンが椅子から勢いよく立ち上がる。 「それを手伝えって言うのか?!俺等はデジタルワールドを救いたいんだよ!手ェ貸すはずねぇだろうが!!」 「まあそんなところだな。 だが貴様等のその答えも予想していた。それが“使命”であり“運命”だからな。」 隆がつぶやく。 「だからなんだよ。俺たちに何をしろって言うんだ。」 「最後まで聞け。まだ続きがある。」 そう言ってベルフェモンは座り直す。 「我ら七大魔王は常にこの状態で行動してきた。一人を除いて、な。」 魔王達の視線が一気にベルゼブモンの元に集まる。 本人も気づいているだろう。 しかし彼は、決して目を開けず。手足を組んだままだった。 そしてリヴァイアモンが言う。 「はん!野郎は“人間”なんかと・・・」 「リヴァイアモン!」 ベルフェモンが注意する。 「うるせぇ!俺は此奴が気にくねぇんだよ!いっつもブラブラほっつき歩いて帰って来ねぇしよぉ、おまけにデジタルワールドを手に入れることに反対?!巫山戯んのもほどほどにしろよ!!!」 リヴァイアモンは言いたいだけ言いまくる。 しかしベルゼブモンに反応はない。 というか、無視している。 リヴァイアモンも、この会議も。 アダーモンが声を潜めて言う。 「・・・僕、ベルゼブモンの気配を感じないんだけど、気のせいかな・・・」 アンナモンが答える。 「いいえ・・・わたしも彼が椅子に座ってから、全く気配を感じないわ・・・」 そこにギアモンが付け足す。 「彼奴は会議に参加していないんだ。だから存在を消す。自分は内容を聞くだけのつもりだぜ、多分。」 神楽は考えこむ。 会議に参加しないのに何故来るのだろう・・・。 来ても罵声を飛ばされるだけ。 でも彼は来た。 聞くためだけに・・・。 神楽はハッとする。 「七大魔王がデジタルワールドを支配させないために・・・?」 ピクッ・・・・・・ 神楽は見逃さなかった。 わずかだが、あの真っ黒な尻尾が動いた。 やっぱり・・・。 ベルゼブモンは何か知っている。 それにしても、無表情だと、何を考えているのかも全く分からない。 ベルフェモンはベルゼブモンをジッと見つめる。 他の者もそれに気づき、黙っていた。 長い沈黙が続く――― 張り詰めた空気の中、これは完全に我慢勝負となった。 一番最初に口を開く者はもう検討は付く。 だからリヴァイアモンの隣に座っていたデーモンは、両手を使ってリヴァイアモンの口をふさいだ。 「(分かりましたよ、しゃべんなきゃいいんだろ、しゃべんなきゃ!)」 リヴァイアモンはデーモンに目で訴える。 が、全く相手にされなかった。 「ふう・・・そうか・・・。」 待っても目すら開けないベルゼブモンに、ベルフェモンはリタイアした。 「まだ話す気になってくれないか・・・」 リヴァイアモンはデーモンの手をふりほどく。 「クソッ・・・だったら無理矢理聞き出して・・・」 「私はそういう汚いやり方はどうも好きになれませんね。」 ルーチェモンはピシャリと言い返した。 「・・・・・・。」 神楽はその光景を見て思った。 ルーチェモンはベルゼブモンの方に付いている。 これは明らかだ。理由は不明だが。 さっきリヴァイアモンが言った、“人間”・・・・・・ 神楽は賭けにでた。 彼は人間と関わった事があるのだろう。 だったら人間である自分が聞けば、なにか変わるかもしれない。 「ベルゼブモン・・・!」 「神楽・・・お前ホントに声かけや・・・・・・てか・・・おい」 ギアモンは言葉になってない。 それもそのはずだ。 ベルゼブモンが目を開けた。しかもそのまま3つの目でジッと神楽を見たのだ。 そして 「・・・・・・声まで似てるんだな・・・。」 と言い、また目を閉じてしまった。 え・・・? 声・・・・・・? そして今、一瞬微笑んだように見えたのは気のせいだろうか―――。 神楽はそのまましばらくベルゼブモンから目が離せなかった。 その後、ベルゼブモンの言葉はベルフェモンにより、あっさりながされた(リヴァイアモンの興奮を防ぐためだ)。 「では続きだ。我らの中で、こう反対が出てしまうと動きにくいのだ。」 ベルフェモンは神楽達を見てから、ベルゼブモンに視線を移す。 「選ばれ子ども達、そしてベルゼブモン。お前達にこの先の選択は任せる。」 『!!!』 ベルゼブモンを除き、全員が驚きの表情を見せる。 「・・・・・・これで我からは以上だ。良いな?」 リヴァイアモンは口をパクパクさせる。 何か言いたいのだろうが、言葉がまとまらないようだ。 他の魔王達は、大体この結果を予想していたらしい。 さすがに驚いたが、まぁこんなところだろう、という感じだ。 「では我々は席を空けよう。ベルゼブモンの邪魔になるからな。」 次々に魔王が席を立つ。 そして、ルーチェモンとゲンナイが戦っていた部屋に移動した。 魔王達が部屋を出て、3分ぐらいしただろうか。 ようやくベルゼブモンが頭を上げる。 ギアモンが言う。 「・・・ベルゼブモン、あんた一体何を考えているんだ?正直なところ、俺は七大魔王なんていうのは信用してないぜ。」 「・・・・・・そうだろうな。」 ベルゼブモンが返事する。 こう答えられてしまうと後が続けにくい。 「~・・・。」 ギアモンは頭を抱える。 「あんたはどうしたいんだよ。場合によっちゃ、俺等はここであんたを倒さなくちゃいけねぇんだ。」 ベルゼブモンはジッと通路のほうを見ている。 「己は・・・」 神楽はベルゼブモンの目の色がなんだか変わったきがした。 「己はデジタルワールドを救わないといけねぇ立場なんだ。」 そんな事をさっきの会議の流れから、だいたいつかめていた。 「・・・あんた・・・七大魔王じゃないのか?」 「あるいみな。」 次に神楽が問う。 「あの・・・じゃぁ、私の事を知ってるの?」 「・・・・・・。」 ベルゼブモンは神楽から180度目線をそらした。 理由? 神楽は気づいた。 ベルゼブモンの頬が少し赤くなっていた。 つまり“照れ隠し”だ。 「(なんだ・・・無愛想だけど、結構可愛いところあるじゃん・・・)」 「・・・・・・るんだよ・・・。」 「え?」 「・・・似てるんだよ、お前が“あいつ”に・・・!」 『・・・・・・・・・・・・。』 「・・・ったく・・・・変なことしゃべらせんじゃねぇよ・・・・・・」 ギアモンの目がキランと(正確にはギランと)光る。 ギアモンがニヤニヤしながら聞く。 「・・・で?“あいつ”って?」 ギアモン!! さすがに七大魔王をからかうなんて良い根性してんじゃんじゃねぇか、畜生! こういうの聞くとついつい言っちゃうんだよ! ギアモンは心の中で叫ぶ。 「チッ・・・」 ベルゼブモンは舌打ちする。 「~・・・、オラ、行くぞ」 「行くって・・・」 「奴を倒してウィルスをどうにかするんだろ」 「あ・・・うん。」 そう返事をすると、ベルゼブモンは右手にショットガンを取り、真上に上げた。 そう、愛用の“ベレンヘーナ”だ。 「伏せろ」 そう言うと、ベルゼブモンはベレンヘーナを3発撃つ。 ドガアアアアアアアアア・・・・・・ン・・・・ 天井が吹っ飛んだ。 ベルゼブモンは「伏せろ」と言ったものの、天井は外に全部吹っ飛んでしまったため、室内にはなにも落ちてこなかった。 「行け」 「ギアモン進化!」 ソウルギアモン 「タマモン進化!」 ウイングドラモン 一同は2匹に乗って飛び立った。 ソウルギアモンは飛びながら思った。 俺、口だったら七大魔王に勝てるかも・・・♪ そんな思考レベルの低いソウルギアモン君は、ウイングドラモンと一緒に外に着陸し、退化した。 ベルゼブモンは通路の方を見て言う。 「・・・聞いてたんだろ?」 すると通路からルーチェモンが表れる。 「ばれてしまいましたか・・・」 「当たり前だ。俺をなめてんのか・・・?」 ルーチェモンはふぅっと息をついてから言う。 「なめてませんよ・・・。 ただ・・・」 「?」 「ついにあなたも“恋の季節”ですかね?」 ベルゼブモンが夕日より赤くなる。 「誰がだ!!」 そう言い、壁を飛び越え行ってしまった。 「・・・いってらっしゃい♪」 ルーチェモンは他の魔王の元へ戻っていった。
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シュナイダーさんの作品です。 デジモンマスター
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成長期 成熟期 完全体 究極体 アーマー体 成長期 ラクライ:ベタモン ほうでん(電撃ビリリン)。 キバニア:ギザモン とっしん(スパイラルエッジ)。 サニーゴ:サンゴモン メグロコorエリキテル:スナリザモン 前者は砂地の爬虫類、後者は地面タイプではないが、特性砂隠れを持つトカゲなので。 タンドン:ヴォーボモン ルチャブル:ファルコモン サンド(アローラのすがた)orセビエ:ブルコモン ポッチャマ:ペンモン 色違いのシズクモ:コドクグモン どくづき(ポイズンネイル)。 ヒメグマ:ベアモン コマタナ:コテモン サルノリ:コエモン ピカチュウorエレキッド:パルスモン 成熟期 ミミッキュ:バケモン ゴーストタイプかつ布といえばコイツ。 サイホーン:モノクロモン かえんほうしゃ(ヴォルケーノストライク)。 スピアー:フライモン ニョロボン:クロックモン バニリッチ:プラチナスカモン ムウマージorブリムオン:ウィッチモン シャリタツ(のびたすがた):キンカクモン 特性:しれいとう(ギンカクモンプロモート) ギガインパクト(鬼爆葬)。 ヘイラッシャ:ギンカクモン ウェーブタックル(銀角突貫)、いっちょうあがり(火電鬼爆波)。 ヒトモシ:サイクロモン オーバーヒート(ハイパーヒート)。 スピアー:ワスプモン ジガルデ(10%フォルム):ドーベルモン ネンドール:ツチダルモン 土で作られたことヤツといえばコイツ。 サーフゴー:ゴールドヌメモン ヒヒダルマ(ガラルのすがた):ゴリモン カブトプス:ディノヒューモン ルガルガン(まひるのすがた):グルルモン ほのおのキバ(ダイマックス技:ダイバーン(カオスファイアー))。 色違いのガチゴラス:グレイモン(青) ほのおのキバ(ダイマックス技:ダイバーン(メガフレイム))。 ヘルガー:ガルルモン(黒) かえんほうしゃ(フォックスファイアー)。 ゼブライカ:シマユニモン ムウマージ:ソウルモン 色違いのトゲキッス:ピッドモン だいもんじ(ファイアフェザー)。 ケンタロス:ミノタルモン じしん(ダークサイドクェイク)。 リザードン:フレアリザモン アーケオス:ディアトリモン しねんのずつき(メガダッシュインパクト)、さわぐ(デストラクションロアー)。 色違いのルガルガン(たそがれのすがた):サングルゥモン ステルスロック(スティッカーブレイド)。 ウツドン:ザッソーモン まきつく(スクイーズバイン)。 ヌメイル:カラツキヌメモン たいあたり(シェルズアタック)。 ギモー:ブギーモン どげざつき(デスクラッシュ)。 ズガドーン:ボンバーナニモン ビックリヘッド(フリースローボム)、ほのおのパンチ(爆・オヤジパンチ)。 サンドパン(アローラのすがた)orセゴール:ペイルドラモン れいとうビーム(アイスエイジ)、ジャイロボールorとっしん(メテオヘイル)。 トロッゴン:ラヴォーボモン だいもんじ(グレイトフレイム)、ヒートスタンプ(アースタンプ)。 トロピウス:パラサウモン ほえる(ウェイビーオクタヴィスト)。 エレキブル:バルクモン かみなりパンチ(エレクトリカルフィスト)、10まんボルト(サンダードレッド)。 アイアント:エキサモン かみなりのキバ(ダイマックス技:ダイサンダー(デフィブレイショック))。 サンダース:ランナモン でんこうせっか(ライトニングラッシュ)、アイアンテール(ハートビートインパルス)。 ナマケロ:ナマケモン ダストシュート(ウンチ投げ)。 コノヨザル:マッドレオモン シャドーパンチ(獣王堕拳)、どくづき(腐毒爪)、シャドークロー(The Lion Sleeps Tonight)、じしん(Lion Heart)。テラスタル:はがねタイプ(アームドモード) シザリガー:エビドラモン なみのり(ツインネプチューン)、クラブハンマー(ロブスターステップ)。 マニューラ:アイスデビモン つじぎり(フロストクロー)。 ウッウ:シ-チューモン 特性:うのミサイル(魚流炮) ダイビング(瀑閃)、つばめがえし(冰凍爪)。 ハラバリー:ゲコモン ハイパーボイス(クラッシュシンフォニー)。 ジオヅム:バブンガモン ステルスロック(マウントストーン)、しねんのずつき(グライドロックス)。 モウカザル:ターゲットモン ローキック(電撃ハグハグスニーカー)、フレアドライブ(トンガリヘッド)。 ジヘッド(第7世代限定):ブラックグラウモン めざめるパワー(電気)(プラズマブレイド)、やきつくす(エキゾーストフレイム)。 色違いのジャランゴ(第7世代限定):グラウモン(橙) めざめるパワー(電気)(プラズマブレイド)、りゅうのはどう(エキゾーストフレイム)。 完全体 ゴローニャ:ジャガモン だいばくはつ(スマッシュポテト)。 トリデプス:トリケラモン とっしん(トライホーンアタック)。 ドサイドン:ローダーレオモン ガチゴラスorジャラランガ:マスターティラノモン ほのおのキバorほのおのパンチ(ダイマックス技:ダイバーン(マスターファイアー))。後者は使い手のマスタードは師匠繋がり。 ギラティナ:スカルバルキモン サザンドラ:メガドラモン ダストダス:ガーベモン ヘドロばくだん(ウンチバズーカ)。 カイロス:オオクワモン 持ち物:カイロスナイト クワガノン:メタリフェクワガーモン ラスターカノン(ホーミングレーザー)、シザークロス(エミットブレイド)。 ルカリオ:グラップレオモン ジガルデ(50%フォルム):オロチモン グソクムシャ:グソクモン ドンカラス:カラテンモン ふいうち(悟り)、あくのはどう(衝撃羽)。 ダイケンキ(ヒスイのすがた):ワルシードラモン あくのはどう(ダークストローム)。 ハッサム:スカルサタモン 使い手のグズマは髑髏マーク繋がり。 ヘルガー:ケルベロモン サザンドラ:ケルベロモン:人狼モード ラランテス:キュウキモン リーフストーム(ブレイドツイスター)。 ブリザポス:アサルトモン つららばり(ジャスティスマサカー)、すてみタックル(サプライズアタック)。 ヤドキング(ガラルのすがた):ブラックキングヌメモン サダイジャ:スカモン大王 持ち物:おうじゃのしるし ドラゴンダイブ(ダイマックス技:ダイドラグーン(キングスタンプ))。 セグレイブ:クリスペイルドラモン ドラゴンクローorつららおとし(フローズンクロー)、ふぶき(カロスディメンション)。 ファイヤー:ラヴォガリータモン かえんほうしゃ(メルダイナー)、オーバーヒート(ワイルドブラスト)。 ナッシー(アローラのすがた):トロピアモン しびれごな(ペタリーカーネイジ)、ヘドロばくだん(トロピカルヴェノム)。見た目がドラゴンタイプっぽいので。 色違いオーロット:エントモン ウッドホーン(ドライアドスティンガー)、のろい(ブラステッドディザスター)。 サンダー(ガラルのすがた):バウトモン らいめんげり(雷撃踵)、ブレイブバード(ダイマックス技:ダイジェット(武電破弾))、インファイト(ダイマックス技:ダイナックル(迅雷廻天戟))。 ガブリアス:ダイブモン なみのり、ドラゴンクロー(フィレットブレード)。 マルマイン:シュートモン でんじほう(キャノンボールシューター)、ワイルドボルト(ワイルドピッチ)。 バシャーモ:テンポモン ブレイズキック(リズミック・アーツ)、なきごえ(ハウリングブラスト)、ほのおのうず(アップビートツイスター)。 モロバレル:ピストモン どくのこな(クリムゾンスポアーズ)。 オオニューラ:クライモン フェイタルクロー(擬遁アイソレーション)、つるぎのまい(ダイナミックサイファー)。 グライオン:バルチャモン 鳥ではないがタイプ的にそれらしいので。がんせきふうじ(リーパーストライク)、つばめがえし(デザートデスサイズ) ドラピオン:スコピオモン クロスポイズン(ポイズンピアス)、かみくだく(ブラックアウト)。 イダイトウ♂:ファンクンモン みずのはどう(孤籠泡)、れいとうビーム(冰乱結突)、ウェーブタックル(潮流旋禍)。 キバニア:ピラニモン アクアジェット(クルーアルインバイト)、かみくだく(カラミティバイス)。 キョジオーン:ゴグマモン アームハンマー(ジャイアントグレイター)、パワージェム(カース・リフレクション)。 エテボース(第7世代以内限定):マリンデビモン どくどく(ギルティブラック)。 チオンジェン:ギリードゥモン エナジーボール(コアシュート)。 ズガドーン:ボマーモン ビックリヘッド(リミットエクスプロージョン)。 リザードンorボーマンダ:ウイングドラモン 持ち物:リザードナイトYorボーマンダナイト 色違いのリザードンorドサイドン:グラウンドラモン 持ち物:リザードナイトX 、アイアンテール(メガトンハマークラッシュ)、じわれ(ギガクラック)。 色違いのオノノクス:ブラックメガログラウモン ドラゴンクロー(ダブルエッジ)、りゅうのはどう(アトミックブラスター)。 ガブリアス:メガログラウモン(橙) ドラゴンクロー(ダブルエッジ)、りゅうのはどう(アトミックブラスター)。 究極体 キュレム:ヘクセブラウモン りゅうせいぐん(ヘクトエッジブリザード)、りゅうのはどう(アブソリュートブラスト)。 セキタンザン:ヴォルケニックドラモン かえんほうしゃ(ダイマックス技:ダイバーン(ヴォルケニック・フレア))、フレアドライブ(ダイマックス技:ダイバーン(グライドブレイズ))。 トルネロス(けしんフォルム):ランプモン ヤドキング:キングエテモン オクタン:ウルカヌスモン ウルガモス:ヴァロドゥルモン カメックス:キャノンドラモン ギラティナ:スカルマンモン ルギアorヌメルゴン(ヒスイのすがた):プラチナヌメモン 前者はゴールドヌメモンと対をなすので。 ヘラクロス:ヘラクルカブテリモン 持ち物:ヘラクロスナイト サザンドラ:ヒュドラモン ゼラオラ:カヅチモン きりさく(二刀勢雷)、エレキフィールド(士道一徹)、かみなり(ダイマックス技:ダイサンダー(神電召雷光)) フーディン:シーヴァモン 持ち物:フーディナイト きあいだま(クータスタ・キラナ)、バリアー(サマディ・シャンティ)。 シュバルゴ:アキレウスモン こうそくいどう(アネモダルメノス)、とどめばり(ダイマックス技:ダイワーム(ロンヒ・アディスタクト))。 ウーラオス(いちげきのかた):シュラウドモン あんこくきょうだ(鬼瞬轟拳)、メガトンキック(獄炎破回蹴)、ほのおのパンチ(ダイマックス技:ダイバーン(喰雷炎砕破))。 ルギア(第7世代限定):シャンポンモン 持ち物:デンキZ かみなり(撕煌雷(Zワザ:スパーキングギガボルト(神碎牙)))、ハイドロポンプ(天星壊海)。 サメハダー:メタルピラニモン かみくだく(3Dレイザー)。 ボーマンダ(第6~7世代限定):ドルゴラモン 持ち物:ボーマンダナイト すてみタックル(ブレイブメタル)、じしん(ドルディーン)。 ミュウ:アルファモン 滅多に姿を現れないので。ダイマックスで王竜剣を再現。(かみなり(聖剣グレイダルファー)ダイマックス技:ダイサンダー(究極戦刃王竜剣))。 メガニウム:アルティメットブラキモン リーフストーム(アルティメットブラスト)、じしん(アルティメットクエイク)。 ドサイドン(第7世代限定):バンチョーゴーレモン 持ち物:ハガネZ ちきゅうなげ(天波返し)、ラスターカノン(漢癪ダスト(Zワザ:超絶螺旋連撃(世堀クロードリル))) アマージョ:バンチョーリリモン パワーウィップ(アブソリュートテリトリー)、トロピカルキック(トゥインペタル)。 テツノイバラ:ユピテルモン でんじは(パニッシュジャッジ)、10まんボルト(ワイドプラズメント)、ドラゴンクロー(ケラウノスディバイド)、いわなだれ(ディオスサンダー)。テラスタル:でんきタイプ(ラースモード) ヌメルゴン(ヒスイのすがた):ユノモン アイススピナー(ニードルハイブ)、ドラゴンクロー(グレイスランス)、のろい(リングラッジ)。テラスタル:あくタイプ(ヒステリックモード) オーロンゲ:タイタモン シャドークロー(魂魄芯撃)、みがわり(呼応冥軍)。 トドロクツキ:インペリアルドラモン(黒) りゅうのはどう(メガデス)、はかいこうせん(ポジトロンレーザー)、じごくづき(ポジトロンレーザーランス)。テラスタル:あくタイプ(ファイターモード) ソウブレイズ:カオスデュークモン どくづき(デモンズディザスター)、あくのはどう(ジュデッカプリズン)。 トドロクツキ:アルクトゥルスモン じごくづき(ブラックコンフェッション)。 アルセウス:プロキシマモン ジュペッタ:しんもんざえモン たたりめ(ナイトメアレイン)、シャドークロー(ファンシーファンタジスタ)、はかいこうせん(スイートラブリーアタック)。 アーマー体 ウルガモス:シェイドラモン むし・ほのおタイプから。 サンドパン(アローラのすがた):トゲモグモン ドデカバシ:トーカンモン ダイオウドウ:エレファモン オンバーン:ピピスモン
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ふざけながらもなかなかやり手のメアリーとブロッサモン、 翔太はこのコンビに勝てるのか!? そして、このバトルの真の目的とは・・・・・!? The 28th 「 ~トランプの館~ バトルの目的 」 翔太とメアリーのバトルは続いている 翔太が隣を見ると、恵とその相手とのバトルはどちらも一歩譲らずって感じで 大とその相手とのバトルは、大が圧倒的に有利な状態である 「(僕だけ負けるなんてことがあったら・・・・このバトル絶対負けない!)」 「僕のターン!」 「行くよ、メガログラウモン!!」 『メガログラウモン用プログラムカード「アトミックブラスター」』 「相手の手札を一枚破壊し、自分のATを11上げることが出来る!」 「AT11アップですって!?」 そう言ってる間にもメガログラウモンは胸の砲口にエネルギーをため始めている 「行っけえ!!」 『アトミックブラスター!!!』 その声と共にメガログラウモンは、赤い光線を勢いよく放った! その光線はブロッサモンにものすごいスピードで向かってくる 「キッ・・・・キャヤアアア!!!」 赤い光線はブロッサモンに当たると、ブロッサモンを激しく燃え尽くした! メガログラウモン AT36+11=47 ブロッサモン 手札2-1=1枚 「はあ・・はあ・・・・」 メガログラウモンもかなり疲れてきている 「わっ・・・・私の体が・・・焦げちゃったじゃない!!!」 「落ち着いてブロッサモン!」 「あなたが今墓地へ送ったのは、デビルリバース!」 「このカードが手札から墓地へ行ったとき、自分のATとDTを5ずつアップさせる!!」 すると墓地へ行ったデビルリバースのカードから黒い手が現れて、ブロッサモンに闇の力を与えた!」 ブロッサモン AT32-3+5=34 DT43-3+5=45 「オホホ!!さすがメアリー!気が利くわね!」 「ええ!(でも、この状況だと引き分けにもつれこませるしか・・・・)」 『プログラムカード「ウイップソード」』 「自分のDTを2減らし、ATを12上げる!」 シャキン! するとブロッサモンの手の1つが、むちのような剣に変化した! ブロッサモン AT32-3+5+12=46 DT43-3+5-2=43 「切れ味、すごそうね・・・・!」 ブロッサモンが言った 「それじゃ、ポイント清算ね」 「(メガログラウモンのATは47DTは46で、ブロッサモンのATは46DTは43・・・・)」 「(計算したら彼の残りポイントも私の残りポイントも0になる・・・・この勝負引き分けね・・・・)」 メアリーがそう思ったとき・・・・! 「ここで墓地にある、「イリュージョン」の効果を発動させる!」 「いっ、イリュージョンですって!?」 「そう、スパイラルフラワーの効果によって、イリュージョンのカードは墓地へ行ったんだ!」 「イリュージョンの効果、自分のデジモンのATとDTを入れ替える!」 「フンッ!」 すると、メガログラウモンの体勢を少し変えた メガログラウモン AT47←→46 DT46←→47 「これで本当のポイント清算だよ!!」 メガログラウモン 完全体 AT46 DT47 ブロッサモン 完全体 AT46 DT43 「僕の残りポイントは、DT47-AT46で1残ったよ!」 「私の残りポイントは、DT43-AT46で無し・・・・・・」 「―WINNER SHOTA―」 「危なかった・・・・・ちょっと気を抜いたらやられるとこだったよ・・・・」 「あんた、結構強いのね!」 メアリーが言った 「まっ、まあね!」 そこへ恵が歩いてきた 「翔太君勝ったのね!私も勝ったわよ!」 「そう!恵も勝ったんだ!ところで大君は?」 「あっ、そうだ!まあ大もたぶん勝ったに決まってるわよ!」 そう言いながら2人は大のほうを向いた そこには、地面に手をついて頭を下げている大がいた 「えっ!?大君どうしたの!?」 翔太が駆け寄っていった 「負けた・・・・・残りポイント65も空いて・・・・・」 「えっ!?大君が負けたの!?うそでしょ!?」 「本当だ・・・・あの、三宅勇気というやつに・・・・・」 翔太は大が指差した方を向くと、クールなやつが無表情で大を見下していた そのとき! 屈強なガードマンがバトルに負けた4人を連れ出していった! 「あれっ!みんなどこへ行くの!?」 ガードマンによって負けた4人は屋敷の外へ連れ出されてしまった 「勝ち残った4名様は次のステージへ進むことが出来ます、こちらへどうぞ」 すると執事は置くの扉を開け、4人を手で招いた・・・・・ そのころ、ドン・ランプの部屋では・・・・・ 屋敷の主、ドン・ランプがモニター越しに誰かと話していた 『ちゃんと計画どおり進んでいるな、ランプよ』 「はい、このあたりで一番強いカードバトラーを探しているところでございます」 『ちゃんと進んでいるようだな、ランプよ、作戦の流れを覚えているか言ってみろ』 「はい、各地から強いカードバトラーを探し、気絶させて――様のところへ連れて行きます」 「そして、――様がそのカードバトラーに暗黒の力を注入し、――様の忠実なしもべとなるように仕向けます」 「そのしもべとなったカードバトラーによって、他のカードバトラーを壊滅させ――様がDCBの世界を支配できるようにするということでしょう」 『覚えているな、ならば作戦を予定通り遂行するんだ!いいな!』 「はい!」 すると、モニターの画面は切れてしまった なんとかメアリーに逆転勝利できた翔太 勝ち残ったものだけが進める次のステージとは・・・・ そして、ドン・ランプが話していた相手とは・・・・・・ 次回 「 ~トランプの館~ トランプのガーディアン 」
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激戦の末、マイクを倒すことに成功した翔太 しかし、マイクの携帯の話からマイクはまだ本気を出していないのかもしれない・・・・・ さらに電話の相手が言った、上からの命令とは・・・・・・・ The 17th 「 出発!サウスシティ! 」 マイクとの戦いの次の日・・・・・・ 「しょっ、翔太く~ん!!」 窓の外から少助が大声で呼んでいる 「どうしたの~?」 「昨日パソコンいじってたらね~!」 「今サウスシティに、あのエリートカードバトラーの「木村友樹」がいるって言う情報があったんだ~!」 「え~!!そうなんだ!!じゃあサウスシティに行ってみようよ!!」 「うん!!恵ちゃんと大君も呼んでるから4人で行くことになるよ~!!」 「OK!!それじゃあ今すぐそっちに行くよ!!」 10分後・・・・・・ 「遅れてごめ~ん!!」 「遅いぞ翔太!!」 「ごめんごめん・・・・それじゃあサウスシティに行こう!!」 サウスシティは南の山の山頂より少し下にあるところにあるのだ だからふもとからケーブルカーみたいなので登っていくのだ 「すいませ~ん!ケーブルカーに乗りたいんですけど・・・・・」 「ZZZZzzzzz・・・・・・」 ケーブルカーの乗り場に行ったけれども、そこの警備員は眠っていた 「あれっ?寝てるよこの人」 「どうしよう・・・・起こしちゃうのもなんだし・・・・・」 「このままお金払わないで勝手に行っちゃったら?」 「それはダメだろ恵・・・・!!」 「でもそれならどうするって言うの?大?」 「う~ん・・・・・それじゃあ、お金払わないで行っちゃえ!」 『うん、そうしよう!!』 その意見にみんなは賛成にただ乗りをすることになった 翔太がケーブルカーに乗ろうとしたとき・・・・・・・・ 『ちょっと待ちなさい君達!!』 「えっ!?」 ババンッ!! 翔太が後ろを向くとさっきまで寝ていた警備員が堂々と後ろに立っていた! 「ふっふっふ!!かかったな!!」 「もしかして・・・・・・」 「そうだ!寝ている振りをしてそのまま行かせて、「ただ乗りしようとしたな!」と言って罰金を取る作戦だ!!」 警備員が怒鳴った口調で言った 『(こんな警備員いるわけないだろ~!!)』 みな心の中でそう思った 「あ~あ!これはもう警察行き決定だな!」 「そっ、それだけは・・・・」 「お前ら子供だから親にも迷惑かかるだろうな~!!」 「親にだけは言わないでちょうだい・・・・!!」 「う~んそうだな~・・・・・俺にDCBで勝てたらこのことは見逃してやってもいいぞ!!」 「本当!!ありがとう!!」 「で、そっちは誰がバトルするんだ?」 「なら俺が出る」 大が立候補した 「お前でいいんだな?よしじゃあ勝負だ!!」 「ああ!」 「(こいつ俺の実力を知らないんだな・・・・!!ボコボコにしてやる!!)」 「時間が無いから決闘バトルでいいか?」 「ああ、いいよそっちの好きなバトルでしたらいい!」 「頑張れ大君!!」 こうして、せこい警備員と無理やりバトルさせられることになったのだ 「―BATTLE START―」 「こっちはハグルモンで行く」 「ゆっくり行こうぜ大!」 ハグルモン 成長期 AT6 DT7 「軽く揉んでやろうぜ、ゴマモン!!」 「大人気ないことするなよ!!」 ゴマモン 成長期 AT6 DT6 『決闘ラウンド』 「俺はまずこのカードを使う」 『プログラムカード・「ワンチェンジ」』 「自分の手札を一枚捨て、フォルダから一枚加える」 ハグルモン 手札6+1=7 「大君、いいカード来なかったのかな?」 「お前は地味なカードしか使えないのか?」 「手本を見せてやるぞ!ゴマモン!!」 「うん!!」 『進化プログラムカード・「進化チップA」』 『進化プログラムカード・「進化チップB」』 「ゴマモン進化!!」 するとゴマモンのまわりから水が湧き出して、ゴマモンに吸い込まれていく そして激流を割って、中から1本の長い角を持った獣が現れた 「イッカクモン進化!!」 さらにあふれてくる水は止むことなくイッカクモンの周りを包んでいく そして水がだんだん凍っていき、氷を吹き飛ばし、角とハンマーを持った獣が現れた!! 『ズドモン!!』 ズドモン 完全体 AT23 DT27 「おいらに任せとけ!!」 「そっちの歯車のおもちゃは進化も出来ないのか!?」 「なにを~!!!」 「ほっとけハグルモン!こっちも作戦は練ってある!!」 「わかった・・・・!!」 『プログラムカード・「ツータンズレイター」』 「このカードの効果で、自分の手札にあるカード1枚を2ターン後に発動することを決定する!!」 「俺が2ターン後に発動させるのは「バーサーク」」 「このカードの発動条件、自分のデジモンが成長期である、を満たしているので発動は決定する!」 サッ! すると大の目の前にバーサークのカードがスタンバイした 「こつこつと何をやってる知らんが、俺に勝つことは不可能だ!!」 『ズドモン用プログラムカード・「ハンマーブーメラン」』 「このカードの効果、このカードは場に存在しつづけて、毎ターン相手のDTを3下げる!」 「さらにこのカードが破壊されたとき、自分の墓地のカードを一枚手札に加える!!」 「ふんっ!!」 するとズドモンはハンマーを投げる姿勢を取った 「さあお前のターンだ!早くやれよ!」 「わかってる・・・・!!」 『プログラムカード・「ハッキング」』 「相手の手札のカードを1枚破壊する!」 「破壊するカードはお前が選んでいいぞ!!」 すると警備員は奇妙な言葉を発し始めた 「ある日、お前は地獄へのスイッチを押してしまいましたとさ・・・・・!!」 せこい警備員とバトルすることになった翔太達 翔太達からは大がバトルに出ることに決まった しかし大は進化をしようともしない、さらに警備員が言った地獄へのスイッチを押してしまったとは・・・・・ 次回 「 お遊びはこれまでだ 」
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【作品名】ワールドエンドクルセイダーズ 【ジャンル】漫画 【先鋒】犬山 【次鋒】ターコイル・G・シャトー 【中堅】ラララ・リラ 【副将】加賀昴 【大将】神 【共通設定・世界観】 VICTIM:能力発動に必要な鍵と錠 手元の鍵を、体の何処かに付いている錠に入れる事で超能力を一定の時間(時間帯は個体差あり)使える 一定の時間が過ぎる前に再度、錠に鍵を入れる事で能力使用時間を延長する事ができる 鍵は破壊しても一瞬で再生し、持ち主から100m離れると手元にワープする 【名前】犬山 【属性】人間、男性 【大きさ】300mぐらいの少年 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の少年並み 【長所】時間制限が無い 【短所】能力が増殖なのか巨大化なのか腐食なのか全く不明 【名前】ターコイル・G・シャトー 【属性】人間、男性 【大きさ】3mぐらいの成人男性 【攻撃力】掌打:一発で100m先の縦横高さ10mぐらいの岩を消滅させる威力 ただの殴りなので当然連発できる 【防御力】戦闘機や戦闘ヘリのミサイル一発ぐらいなら無傷 【素早さ】鍛えた成人男性の16倍の速度の移動速度と同等 鍛えた成人男性の16倍の反応速度の全力の回避行動に対応して格闘戦が出来る反応 100mぐらいのジャンプができる 【特殊能力】暴走する魔獣:細胞一つ残さずに滅却されても概念レベルでの超再生が出来る、常時発動 核をくらたりブラックホールに巻き込まれて全身が消滅した状態から3秒で元通りになる 【短所】心臓が無くなった死体を能力により蘇生している状態なので 30分に一度VICTIMの能力時間を延長しないと元の死体に戻る 【名前】ラララ・リラ 【属性】人間、少女 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み ブラックホール:重力を最大に高める事で半径30m程の局所的ブラックホールを作れる 射程300mほど、思考発動 半径5km程の範囲で、果物の皮を剥くように地盤数百mごとビル街を捲り返せる、思考発動 【防御力】少女並み 酸素マスクが無いと生存できない高空でも重力操って酸素呼吸可能 【素早さ】2m先から連射されたアサルトライフルの弾丸を重力場で止めた上に相手に跳ね返せる ジェット機と同速で飛行可能 【特殊能力】重力魔術師:重力を自在に操れる 【長所】ブラックホールも作れる 【短所】1日に1回VICTIMの能力時間を延長する必要がある 1日経つと前日の記憶が全て失われる(忘れた状態でも戦闘に支障は無い。作中でも敵だと判断して攻撃するので) 【名前】加賀昴 【属性】人間、男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鍛えた成人男性並み 石:拳大の石、投げると亜光速で飛び、5m進んだ後に大気との超圧縮が起こり核融合反応を起こして太陽と同じ猛火が起きる 猛火の大きさは半径100m程 【防御力】自分の投げた石による核融合反応に巻き込まれても右手が消し炭になって、数十秒の間話ができる耐久力 【素早さ】鍛えた成人男性並みの86400倍の移動速度 反応速度は亜光速で投げた石が5m進む間に、この100ナノ秒後に核融合反応が起きると相手に説明出来る反応速度 【特殊能力】 最上の法則:自分の人生の時間を圧縮する事で現実の1秒の間に1時間、1日分の動きが出来る 最大倍率は1秒を1日に引き伸ばせる速度なので86400倍 【長所】VICTIMの時間制限が無い 【短所】石投げで無傷だとこっちが死ぬ 【戦法】最上の法則加速状態で参戦、石投げはそれで殺せそうな相手に使う 【名前】神 【属性】人間、男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】物理透過する成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】re.make:あらゆるifを現実にする能力 想像が及ぶ範囲の世界の設定を自在に作り変える事が出来る、物理的な制約を超えて思い付いた事は何でも可能 太陽を消したり、人間に異能力を与えたり、地球の大陸全てを一つの場所に固めたり、相手を空間転移させる事ができた 思考発動、範囲は単一宇宙並み 【長所】VICTIMの時間制限が無い 【短所】人間の意志だけは変える事ができない
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デーモン城 デビモン「カウントダウン!3、2、1!完成だ!」 デーモン「クク、これが暗黒進化を呼び寄せし悪魔の因子か」 デビモン「はい。これを強化すれば奴の復活も容易にできます」 デーモン「これで全世界を支配できるな、その材料・・モノドラモンを使ってな!フハハハハ!!」 龍之介「臭っ!何だここは」 ベタモン「ダストキングダム、汚物系の天国だね」 翔「用はあるのか?ここに」 バトルモン「やっぱ臭っ!」 スカモン「何だお前等!」 龍之介「うおっスカモン!魔王について知らないか?」 スカ「知るか!ここに用がないなら帰・・」 イビルモン「ケケケ、丁度いいな例のブツの試しには」 龍之介「デーモンの手先か!」 イビル「ケケ、お前等の相手はこいつだ!」 ペタリ スカ「ヌッ!?ウ、ウガアアァァァ!!」 闇がスカモンを包んでいく。 翔「スカモン・・?」 ?「ダークスピリッツ!!」 ベタ「うわっ!」 イビル「やっちまいなスカ・・いやエテモン!」 龍之介「進化した!?あのチップ一体!?」 バトル「ガトリングフレイム!」 意図も簡単に弾かれてしまった。 翔「完全体はやはり強い・・」 果たしてどうなる!? 続く!
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育成可能デジモン ヴァイクモン ウォーグレイモン ウォーグレイモンX抗体 エグザモン オメガモン カオスモン シャイングレイモン ズィードガルルモン セラフィモン ダークドラモン デュークモン バンチョーレオモン ビクトリーグレイモン ヘラクルカブテリモン ベルゼブモン ホウオウモン マリンエンジェモン ミラージュガオガモン メタルエテモン メタルガルルモン リリスモン ロゼモン NPC専用デジモン(未確認含む) カオスデュークモン ジジモン ブラックウォーグレイモン ブラックウォーグレイモンX抗体 ブラックメタルガルルモン プラチナヌメモン アポカリモン 究極体への進化 進化 パートナーデジモンが各世代で一定時間を過ごし、かつ条件を満たしていると進化する。 条件となるのは各ステータスと各コンディションであり、それぞれ定められた条件を満たす必要がある。 ただし全ての条件をクリアする必要はなく、各究極体ごとに"進化に必要な条件数=必要数"が設定されている。 この必要数分、条件を満たせばパートナーデジモンは進化する事が出来る。 ステータス 各ステータスは独立しており、ステータスを満たした場合に条件を1つ満たしたとカウントする。 コンディション 体重 条件を満たしていれば一つとして数える。 戦闘勝利数 条件を満たしていれば一つとして数える。コロシアムやネットワークでの戦闘は含まない。 育成ミス 条件を満たしていれば一つとして数える。 スキル数 条件を満たしていれば一つとして数える。現在パートナーが覚えているスキルの総数。 きげん しつけ 条件を満たしていれば一つとして数える。赤のゲージで50。黄のゲージ満タンで100。 きげんとしつけの二つが同時に進化条件となるデジモンはいない。 詳細は進化参照。